シリーズでお伝えしている『つくば霞ヶ浦りんりんロード』おすすめスポット!!

今回はちょっと寄り道番外編です😊

つくば霞ヶ浦りんりんロードから少し中に入った所にある【西蓮寺】さんをご紹介✨

西蓮寺にある仁王門は国指定重要文化財に指定されています

この仁王門は、室町末期の天文12年(1543年)に建立されたもので、もとは三間一戸の楼門(二階建)でした。

天正4年(1576年)の修理後、寛政年間(1789~1801)に楼門の二階部分を取り壊して山門(一階建)となり、その後、安政7年(1860年)に現在地に移築され、仁王門に改められました。

三間一戸楼門の一階だけが残されたもので、蟇股(かえるまた)と蓑束(みのつか)の形が特異で室町時代末期特有の地方色をみることができます。

西蓮寺では9月には常行三昧会があり、沢山の彼岸花が見頃を迎えます🌹

また、樹齢1000年以上の大銀杏が11月下旬から12月上旬にかけて見頃となります✨

二本の大銀杏の黄葉は圧巻です👀!!

葉が落ち始めてからは辺り一面が黄色の絨毯となり、とても綺麗です💛

こちらが現在の銀杏の木の様子です😌青々とした葉が茂っています🌳🍃

今年の黄葉も楽しみですね🎵

季節を感じる西蓮寺さんへぜひお越しください😊

西蓮寺

行方市西蓮寺504